ジャックドまつり2023花火が見える場所!駐車場や屋台は?

イベント

青森県の南部町で行われる『ジャックドまつり2023』といえば、青森県の南部で夏の始まるを告げる祭りで有名ですよね!

このジャックドまつり2023の“ジャックド”という聞きなれない単語の意味は、この地域の方言で「たくさん」を意味するそうです。

なんだか可愛くて素敵ですよね!

夏の始まりを告げるこのまつりでの花火は、約1,300発の花火が打ち上げられます。


去年は新型コロナの影響で3年ぶりの開催になり、とても盛り上がりを見せました。

今年は感染対策の緩和もされ、ますます期待されます!

そこで、今回はジャックドまつり2023の気になる情報をいくつかお届けします。

  • ジャックドまつり2023の花火が見える場所
  • ジャックドまつり2023の駐車場はどこ?
  • ジャックドまつり2023で気になる屋台は出るのか

ジャックドまつり2023の詳細

まずは、ジャックドまつり2023の詳細をまとめました。

開催日

2023年7月8(土)

・開催時間

まつり:10時~ 花火:20:15~20:45

開催場所

青森県三戸郡南部町 南部町ふれあい公園内

・アクセス

電車:苫米地駅から徒歩6分

車:南郷ICから車で15分、八戸市から車で20分

ジャックドまつり2023の花火が見える場所!

気になるメインの花火が綺麗に見える場所をご紹介します。

桟敷席

こちらは有料(500円)で販売される席です。

ジャックドまつり2023の打ち上げが大迫力で楽しめる席になっており、確実に場所取りがしたいならココです。

去年から始めたようで、まだ広く知られていないみたいです。

今年はぜひこちらでまったりと眺めるのもよさそうですね!

ふれあい公園内 広場

一番人が多くなると思われるまつり会場です。

屋台や出し物を楽しみながら花火が見れてとても楽しそうです!

馬淵川を挟んで向かいの田んぼ

ジャックドまつり2023の花火を全体で綺麗に見たいなら馬淵川を挟んで向かいになる田んぼ周辺です。

周りに高い建物もなく、広く見渡せとても幻想的です。

ジャックドまつり2023の駐車場は?

そして駐車場はどこにあるのか、どのくらいあるのか気になりますよね。

去年行われた際のパンフレットを調べたところ、一般とまつり関係者で駐車場が異なるようなので注意しましょう。

南部ふれあい公園の東西駐車場はまつり関係者のみになっていたのでご注意ください。

旧・福地小学校校庭

打ち上げ会場の南部ふれあい公園から車道を挟んで向かいにある場所です。

とても広く、公園からも近いのでメインの駐車場になっています。

台数:約300台

アクセス:徒歩3分

南部町 総合保健福祉センター ゆとりあ

続いて、ふれあい公園から馬淵川(まべちがわ)の橋を渡ったところにある南部町 総合保健福祉センター ゆとりあです。

台数:約130台

アクセス:徒歩5分

運動公園駐車場

南部町運動公園の駐車場も、台数は少なめですが開放されるようです。

台数:70台

アクセス:徒歩8分

福地小学校校庭

最後に、一番遠くなってしまいますが福地小学校の校庭です。

台数:250台

アクセス:徒歩10分

ジャックドまつり2023で屋台は出る?

お祭りといえば、屋台がつきものですよね!

ジャックドまつり2023では、屋台が出るのか調べてみました。

去年はキッチンカーも出ていたみたいです。

会場では屋台村と呼ばれる屋台がずらりと並んだ場所ができます。

詳しい屋台のお店情報は載っていませんが、いっぱい屋台があるということは流行の映える食べ物や、定番のものまで沢山ありそうですね!

まとめ

以上、ジャックドまつり2023の花火が見える場所と駐車場や屋台の情報についてでした。

花火がよく見える場所は桟敷席と会場、それから向かいの田んぼが一番きれいに見えそうですが、公園周りは高い建物もなくどこからでも楽しめそうです。

駐車場もジャックドまつりの公式から案内がでているので、当日は誘導員の指示に従ってゆとりをもって花火を楽しみましょう!

また、屋台についても新型コロナの規制緩和で今年はコロナ前と同じように沢山のお店が並ぶと予想されます。

青森県南部で一番早い花火をぜひ見に行って夏を満喫してみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました