舟見七夕花火大会2023年の駐車場と混雑は?穴場スポットや屋台は?

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舟見七夕花火大会とは、富山県下新川郡入善町の舟見地区で毎年7月の第一土曜日に行われる花火大会です。

富山県内でも有名なこの花火大会は、300年以上の歴史がある舟見七夕まつりのメインイベントになっている花火大会になっています。

約1000発の花火が打ちあがる富山を代表する花火大会の一つになっており、過去には超ワイドスターマインを曲にのせて打ち上げるなど、ダイナミックかつ大迫力な魅力がある花火イベントです。

2020年、2021年はコロナ禍の影響もあり、近くで花火を見ることができませんでしたが、昨年2022年にやっと密を避けて花火大会を開催されました。

今年2023年は、新型コロナウイルスの対策緩和によって、舟見七夕花火大会を待っていた沢山の人で盛り上がること間違いなしの花火大会です!

来場者が多く予想される舟見七夕花火大会2023の混雑状況や、お祭りの屋台など気になることが多いですよね。

そこで、今回は舟見七夕花火大会2023の気になるポイントをご紹介します。

・舟見七夕花火大会2023の駐車場はどこ?

・舟見七夕花火大会2023の穴場スポットは?

・舟見七夕花火大会2023では屋台がでるのか?

目次

舟見七夕花火大会2023の開催場所

そんな舟見七夕花火大会の詳しい開催場所を紹介します。

開催日:2023年7月1日(雨天の場合翌日に変更) 2日(日)に順延決定

打ち上げ時間:例年20時~21時の間

開催場所:舟見地区

花火の打ち上げ会場は、舟見山のふもとで行われます。

例年この舟見山のふもとの小さな橋あたりで開催されているので、今年もこの辺から打ちあがると予想されます。

アクセス

花火会場までのアクセスは、最寄りのJR入善駅から徒歩だと2時間もかかってしまいますので、車かタクシーを利用をお勧めします。

JR入善駅からタクシーで20分

北陸道黒部IC、入善ICから車で15分

当日は交通規制され混雑が予想されますので、早めの行動をおすすめします。

周辺の宿泊施設

舟見七夕花火大会2023へ行くにあたり、最寄りの入善駅から舟見地区までは公共交通機関がないため、裏技として宿泊するのも良いと思います。

花火が終わってからの混雑も避けれて、ゆったりとホテルや旅館で過ごすのも良いかもしれないですね。

入善駅周辺のホテルや、近くに宇奈月温泉があるので、花火のついでに温泉を堪能するのも楽しいと思います。

舟見七夕花火大会2023年の駐車場は?

舟見七夕花火大会の駐車場は電話で問い合わせたところ、例年通り舟見交流センターの無料駐車場を開放予定だそうです。

こちらの舟見交流センターは、駐車台数約100台の無料開放駐車場になっています。

お手洗いもこちらにあるので、マナーを守ってきれいに利用しましょう。

100台ほどしかないので、早めに来場し駐車しておくのがおすすめです。


また、舟見七夕花火大会を開催するにあたり、交通規制が敷かれる予想になっています。

車両通行止め、進入禁止区域などがあるので、遠方からの来場者や慣れない方などが多いお祭りは混雑すると思われます。

誘導員の指示に従ってゆとりをもって移動しましょう。

舟見七夕花火大会2023年の混雑状況は?

過去には約2万人もの来場者が訪れた舟見七夕花火大会。

2万人というと、入善町の総人口と同じくらいになるので、町中の人が舟見地区に集まるようなイメージですね。

そんな舟見七夕花火大会の混雑状況が気になりますよね。



今年は新型コロナウイルスが流行してから3年経ち、ようやく日常の生活が戻りつつあります。

舟見七夕花火大会を心待ちにしている方も多いので、コロナ前のように賑わった風景を体験できることでしょう。

コロナの規制緩和により、例年通り2万人ほどが来場する予想になっています。

18時以降から車や人が多くなると思われますので、早めに来て、七夕まつりの屋台や、七夕の飾りつけに参加するのもありですね。

帰りは花火が打ち終わった21時頃がピークで混雑する予想になっています。

慌てずに誘導員の指示に従い楽しく帰宅しましょう。

舟見七夕花火大会2023年の穴場スポットの紹介

舟見七夕花火大会2023の花火が見れる穴場スポットをご紹介します。

花火打ち上げ場所近くの田んぼ

まずは花火が近くで見れる場所をご紹介します。

舟見七夕花火大会の公式でおすすめされる場所です。

打ち上げ場所から田んぼを挟んですぐの真正面の場所になるスポットです。

迫力満点の花火が見れる場所になっています。

会場近くの川沿い

続いての穴場スポットは、打ち上げ場所沿いに流れる小川沿いが穴場スポットになります。

ダイナミックな花火と、舟見山が見える風情ある穴場スポットです。

近くで流れる小川のせせらぎを聞きながら風流な雰囲気も楽しめますね。

舟見城跡

続いては、舟見城跡です。

こちらは公園にもなっており、広く静かな場所です。

舟見城の後ろから見える花火は絶景の穴場スポットと言えるでしょう。

雰囲気が良く、素敵な夏の思い出になること間違いなしです。

舟見七夕花火大会2023年の屋台はある?

舟見七夕花火大会2023では、舟見七夕まつりが同時に行われるので、毎年屋台がでます。

過去に出た屋台の情報は多くありませんが、夏の風物詩の金魚すくいや、たこ焼き、カステラ、ラーメンや唐揚げなどの主食になるものまで出ていたようです。

晩ご飯も兼ねて花火を見ながら夕食もいい思い出になりそうですね。

まとめ

『舟見七夕花火大会2023年の駐車場と混雑は?穴場スポットや屋台は?』の情報は以上になります。

気になる駐車場の場所は舟見交流センターの無料開放駐車場を利用するのが一番良さそうですね。

交通規制による混雑状況や屋台についてまだ詳細が発表されていませんが、開催日が近くなったら舟見七夕まつり実行委員会のほうから詳しい内容が出るそうなので、そちらをご覧ください。

楽しい夏の思い出に舟見七夕花火大会2023にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

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