夏の風物詩といえば、やっぱり花火ですよね。
でも、花火大会に行くときに気になるのは、混雑や駐車場の問題です。
せっかく楽しみにしているのに、人ごみに押されたり、車が停められなかったりしたら、台無しですよね。
そこで今回は、篠粟祇園夏祭り納涼花火大会2023の混雑状況や穴場スポット、駐車場情報などをお伝えします。
この記事を読めば、篠粟祇園夏祭り花火大会を快適に楽しめるようになるはずですよ。
では、さっそく見ていきましょう!
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会|日程と打ち上げ場所
「篠粟祇園夏祭り納涼花火大会」は、福岡県糟屋郡篠栗町で開催される夏のイベントです。このイベントは、子ども神輿や勇壮な祇園山笠が見られる「篠栗祇園夏まつり」のラストを飾る花火大会として知られています。
約1500発の花火を40分ほどかけて打ちあがります。
日程:2023年7月8日(土)
時間:20:00~20:40(予定)
住所:福岡県篠栗町
電話番号:092-947-1880(篠栗町観光協会)
7月の早い時期にある花火大会ということで、夏の始まりを感じさせてくれます。
次に駐車場や混雑、花火を見る穴場スポットをお伝えしていきますね♪
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会2023の混雑状況は?
篠粟祇園夏祭り(福岡)納涼花火大会は、篠粟町上町の空き地で打ち上げられます。
会場には、特別観覧席や有料観覧席が設置されていますが、それ以外の場所は無料で見ることができます。
ただし、無料観覧エリアは、打ち上げ場所から遠く離れているため、花火の迫力や音を十分に楽しめないかもしれません。
また、駐車場や交通機関も限られているため、混雑が予想されます。そのため、以下のような対策をおすすめします。
・特別観覧席や有料観覧席を事前に予約する
・公共交通機関を利用する
・早めに現地に到着する
・周辺の宿泊施設を利用する
火打ち上げ場所は立ち入り禁止ですので注意してくださいね。
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会の穴場スポット
この花火大会は、篠栗祇園夏まつりのクライマックスを飾るもので、約1500発の花火が夜空を彩ります。
今回は、穴場スポットを5つピックアップしてみました。
篠栗町役場前
篠栗町役場の前にある広場です。花火大会の主催者がここから実況放送を行うので、花火の情報や雰囲気を楽しむことができます。
駐車場もありますが、限られた台数なので、早めに行くことをおすすめします。
篠栗町立図書館
篠栗町立図書館の2階にある展望室からも花火を見ることができます。
窓ガラス越しになりますが、冷房が効いていて快適です。
また、図書館内では花火に関する本や資料も展示されています。
駐車場もありますが、展望室は定員20人なので、抽選制となっていて、事前に図書館に問い合わせて応募する必要があります。
米の山展望台
米の山展望台は福岡市内から博多湾まで180度見渡せる絶景の展望台です。
標高が高いこともあり、夜景と花火の両方が楽しめます。
山頂まで車で行けるのでアクセスも良いですね♪
篠栗町総合運動公園カブトの森公園
カブトの森公園は混雑を回避でき、花火もきれいに見えるおすすめの穴場スポットです。
打ち上げ会場からは3.6キロほど離れていて、打ち上げ会場から歩くと40分ほどかかってしまいますが、車だと10分ほどになります。
駐車場も無料ですので気軽に行けますね。
篠栗セントラルパーク屋上
篠栗セントラルパークの屋上は、打ち上げ会場から1.6キロで歩いても16分くらいで行くことができます。
有料の立体駐車場ですが、3時間まで100円と激安なので、ここに停めて祭りの会場へ行き屋台を楽しむのもおすすめです。
次の章で駐車場の料金について詳しくお伝えしています。
以上、篠粟祇園夏祭り納涼花火大会の穴場スポットをご紹介しました。
どれも素敵な場所ですが、どこから見ても花火は美しいですよね。
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会2023駐車場
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会で気になるのは駐車場ですね。
残念ながら夏祭り周辺には無料駐車場はないようです。
有料駐車場でしたら近くに何件かありますのでご紹介します。
中央立体駐車場セントラルパーク | 3時間まで無料 5時間まで100円 10時間まで200円 15時間まで300円 20時間まで400円 | 収容台数293台 | |
タイムズ篠粟 | 平日:8時から15時30分100円 15時~21時 60分110円 21時~翌8時 60分110円 土日祝: 8時~21時 60分110円 21時~翌8時 60分110円 | 収容台数15台 | |
タイムズ篠粟第2 | 60分220円 | 収容台数76台 |
会場周辺の駐車場はかなり収容台数がかぎられていますので、早めに到着するのが良いでしょう。
まとめ|篠粟祇園夏祭り納涼花火大会2023の混雑は?穴場スポットや駐車場も!
篠粟祇園夏祭り納涼花火大会2023年は7月8日(土)に開催されます。
この花火大会は、篠粟祇園神社の例大祭の一環として行われるもので、約1500発の花火が夜空を彩ります。
篠粟祇園神社は、福岡市南区にある歴史ある神社で、境内には国の重要文化財に指定されている篠粟祇園宮殿があります。
この宮殿は、江戸時代に建てられたもので、豪華な彫刻や絵画が施されています。花火大会の前には、宮殿を見学することができます。
花火大会の混雑は、毎年かなりのものです。
特に、篠粟祇園神社から近い場所では、人がぎっしりと詰まっています。穴場スポットとしては、篠粟祇園神社から少し離れた場所にある篠粟公園がおすすめです。
ここからも花火を見ることができますし、人も少なめです。
ただし、公園内にはベンチやトイレなどの設備がありませんので、注意が必要です。
篠粟祇園(福岡)夏祭り納涼花火大会2023は、歴史と花火のコラボレーションを楽しめる素敵なイベントです。ぜひ足を運んでみてください。