赤根智子裁判官がロシアから指名手配されたと話題になっています!
ロシアによるウクライナ侵略で、プーチン大統領らに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子裁判官をロシア内務省が指名手配しました。
赤根智子さんはとっても優秀な方なので、出身高校や大学の学歴やこれまでの経歴、更には結婚して夫がいるのか、子供さんは?など気になることがたくさんです。
そこで、ここでは「赤根智子の夫や子供は?学歴や経歴プロフィールに年収も!」としてまとめてみました。
赤根智子プロフィール
赤津智子さんのプロフィールをお伝えします。
国際条約を批准していないロシアのプーチン大統領と子供オンブズマンのマリア・リボワ・ベロワ氏に逮捕状を発行したICCの赤根智子氏がロシアで指名手配された。
— 青山貞一 (@TeiichiAoyama) July 27, 2023
Source:RuNews24(ロシアメディア) pic.twitter.com/p7BFqDcQOa
名前:赤根智子(あかねともこ)
生年月日:1956年6月28日
年齢:67歳(2023年7月現在)
最終学歴:東京大学法学部
個人的なプロフィールなどは調べても出てきませんでした。
検事として各地で歴任し、最高検察庁検事や外務省国際司法協力担当大使などを経て、現在の国際刑事裁判所の判事になっています。
そうそうたる経歴で超優秀な方ですね!
赤根智子の学歴
赤根智子さんの出身高校は旭丘高校で東京大学法学部卒業です。
出身高校
赤根智子さんの出身高校は愛知県立旭丘高等学校であることが中日新聞に記載してありました。
住所:〒461-0032 愛知県名古屋市東区出来町3丁目6−15
サイト:http://www.asahigaoka-h.aichi-c.ed.jp/
偏差値:58~72
愛知県内トップクラスの進学校です。
出身大学
赤根智子さんは東京大学法学部卒業です。
東大を卒業してからは「ジャクソンビル州立大学」に留学しています。
赤根智子の経歴
赤根智子さんの今までの経歴は以下のようになっています。
1980年:東京大学法学部卒業
1982年:検事任官
2002年:国連アジア極東犯罪防止研修所次長就任
2005~2008年:名古屋大学法科大学院等教授
2013~2014年:国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)所長
2014~2016年:法務省法務総合研究所所長
2018年:国際刑事裁判所裁判官 日本人で3人目
赤根智子の家族(夫や子供)は?
赤根智子さんは結婚されていました。
こちらの記事に詳しく明記されています。
赤根智子氏 pic.twitter.com/pzVygz4rMi
— boone (@itobun) March 10, 2018
赤根智子の夫
赤根さんが司法修習生の時に結婚されました。
結婚された夫がどんな方なのかは明らかになっていませんが、離婚されています。
各地を転々とするお仕事でもあり、家庭生活との両立は大変だったのではないでしょうか。
赤根智子の子供
赤根智子さんは結婚の翌年に女の子を出産されました。
前述の出身高校のところで紹介した中日新聞に、娘さんは単身赴任の赤根さんに代わり祖父母さんが押す世話していたとあります。
忙しい日々でしたので、赤ちゃんのお世話は赤根さんのご両親が手伝ってくれていたようですね。
赤根さんが若いころだと、時代的にも今よりも働く女性の子育て環境はかなり厳しかったのではないでしょうか。
相当なご苦労をされたことが容易に想像できます。
優秀な方でもり働くママとしても尊敬する方ですね。
赤根智子の実家や両親は?
赤根智子さんの実家はどこなのか、父親や母親など実家家族について調べてみましたが、詳しいことは公表されておらず分かりませんでした。
赤根さんは高校は愛知県の学校に通っていたので、実家は愛知県の可能性もあります。
子供の育児にも大いに助けてもらっていたそうなので、ご両親への感謝も多大にあるとのことです。
忙しい赤根智子さんの代わりに、孫を育てていたご両親もきっと素敵な方なのだろうと想像します。
まとめ
この記事では「赤根智子の夫や子供は?学歴や経歴プロフィールに年収も!」として、赤根智子さんについてまとめてみました。
大変に優秀で子育てしながらキャリアを育ててきた赤根さん。
個人的な情報はホトンで公表されておらず、年収も不明でした。
何か明らかになればまた追記したいと思います。
赤根さんの今後のご活躍を願っています!